オムレツの卵を買い忘れ、スーパーに来たかのような、
ふらりと来たikukoはんと、燈花会の夜を過ごすため、奈良町へ。 おきがえして。 おりしも、この夏、最高気温を記録のこの日、どないしよ。 暑いので、散策はあきらめ、足湯にしっぽりつかりお茶。 日が暮れはじめたけど、まだ早いので、 人気のキッチンPEPITAさんへ。 ここで、私の友人も1人加わり、夜の部へ。 こちらの食べぐあいなど、いっさい無視した感じのコースが、 どどどーんと。お刺身に濃すぎる雲丹パスタに、サーロインステーキに、カレーに、、、 と、まるで、博多どんたくと、天神祭が一緒にきたかのようなテーブルで、 ジョッキを流し込みテンションMAX奈良女。 ちゃっきちゃきの江戸女。 燈花会の案内を快くうけてくれたものの、 じつは燈花会をよくわかってない燈花会実行委員のマジェ。 そんな3人ではじまる夜。 燈花会は、9時半まで。 ふと気付くと、飲んだくれてもう8時半を過ぎてるではないか。 (゚д゚lll)たしかikukoは燈花会へきたはず‥。 燈花会へ。 浮見堂から、一之鳥居、東大寺へと。 昼間の熱は、残しながらも、 月に照らされた灯りと心地よい夜気の中、歩く。 ふわりと、時代も忘れるかのような幻想的な灯り。 黒く豊かな髪をアップにし、大きな瞳。 真っ白な肌に、女優かと見まごうほどの整った顔。 それに美しい浴衣。だれでも振り返るよなikuko。 浮見堂で、三脚をセットしガッツリ写真を撮るオッサンら。 その横で、美しい浴衣姿のikukoが大股開きにて、ガッツリ写真を撮る。 それを見たオッサンらが、 『ええ眺めでんなー』 そして。がはは。とわらう白魚ikuko。 そうそう、そこが好きなんよ。 翌日は、私の最年長友人と登大路ホテルのフレンチ。 あいかわらず、趣向の凝らした中にも、素材を活かしきるすばらしさ。 サービスも、ここに右に出るところはないだろう。 最後、 ガレット・デ・ロワのおたのしみで、 見事フェーヴを当てる友人。 この後、エジプト人もまっっっちゃおの、灼熱の奈良に、 白魚ikukoを置き去りにし(山登りやら、大仏の鼻をみたらしい) 私は、うちでyasukoさんにいただいたオリエンタルカレーを作る。 彼女と出会って5年目。 いろんなことがあったけど、やっぱり、ものすごい大事な友達で、 ずっと、ずっと、大事な友達でいたいと思う。 ありがと。 ちゅ。 行った場所 新薬師寺 燈花会 行ったお店 着物あそびにっこり 茶の湯 キッチンPEPITA 登大路ホテル With lots of love by yuco...thanks for coming :)
by yucoooo
| 2011-08-16 21:34
| guide of Nara
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